かなみ@緊張改善アドバイザー

大切な本番で緊張せず、堂々と演奏する方法を教えます!

○○意識を持つことで、厳しい練習を乗り越えていける簡単な方法とは?

 

中学から高校に上がったとき

練習の厳しさはある程度把握していたものの

「こんなに厳しいとは・・・」と思ったことありませんか?


私も中学生の頃は高校の練習が厳しいことはわかっていたのですが

実際入部してみると本当に厳しくて驚いたのを覚えています

 

ですが、私は厳しい練習も最初こそは苦労していたものの

 

ほんの1か月もすれば自分から高い壁に立ち向かうようになりました

そんな今日のテーマは

練習が厳しくて乗り越えていく自信がない時の乗り越え方を紹介します






【なぜあなたはこの記事を読む必要があるのでしょうか?】

いざ、希望の高校に入学して
部活に入部して練習が始まると
自分の希望の高校での練習ということもあり
張り切って練習に挑んだり
今まで体験したことのないような練習をしたりと
充実した日々を送れます


入学して1か月もすれば
上手い同級生や先輩についていけない
部の規則の厳しさにこんなはずじゃなかったと嘆くようになり


夏のコンクール練習が始まると
「こんなに練習して結果が出ないのなら辞めてやる!」
と思ってしまうようになる


これでは部活は楽しくないですよね?

もしかしたら行くだけでストレスになってしまっているかもしれません
最悪の場合はせっかく入った部活を辞めてしまうケースも考えられます

せっかく入ったからには3年間全うしてほしいですし
たとえ、3年間大会のメンバーに入れなくても
厳しい練習にも楽しいこともたくさんあるんだということを知ってほしいのです

 

 

【この記事を読むとどうなるか】






・たとえ厳しい練習でも自分に打ち勝つ方法がわかる
・ライバルがいることで、「負けたくない」という心理でもっと頑張れるようになる
・純粋にできることが増えることで部活が楽しくなる






【この記事を読まないとどうなるか・・・】






・厳しい練習にあったときにすぐ逃げ出したくなる
・ライバルという存在がいないため個人での戦いになってしまってつまらなくなる
・できることがわからないため部活自体楽しくなくなる

【今、あなたに伝えたいこと】

そんなあなたに今回は・・・

練習が厳しくて乗り越えていく自信がない時の乗り越え方を紹介します

解説はステップバイステップで解説します!





STEP1



・練習に入るときに、今日のライバルを決めよう!



今日のライバルというのは
「この人のこの部分には絶対に負けないぞ!」という
ライバル意識を持つということです
このライバルはできれば同じ楽器の人が望ましいですが
もし、同じ楽器に1人しかいなかった場合は
他パートの同級生でも構いません



STEP2



・練習中はライバルに勝つことを意識して、もっとうまくなるという気持ちで練習しよう!



1番忘れがちですが、もっともっと上を目指すためには、人一倍練習するしかありません
あなたが、休んでいるときは、ライバルはもっと練習しています
抜かすためには、ライバルよりも多く練習するしかありません
その時は、日頃先輩やコーチから言われていることを意識してくださいね





STEP3



・練習後、ライバルに勝てたかどうか、自己質問してみよう!



STEP1の練習前に今日のライバルを決めたと思いますが
ライバルに勝てたかどうかを自己質問しましょう
もし、負けてしまった場合、敗因を調べます
どこがライバルに届かなかったを知ることで
自分に足りない部分が見えてきます






いかがでしたか?



ライバルに勝てたときの嬉しさは何よりの自信につながります
今後の練習においても頑張ろうという意欲がわきますよね
どの競技でもそうですが
ライバル意識を持つことで、練習が厳しくても
絶対に負けたくない思いで練習します

そこで勝てたときの気持ちを忘れないよう

今後の練習にも繋げていくのです





今日の内容は

練習が厳しくて乗り越えていく自信がない時の乗り越え方を紹介しました

ぜひ次回の練習から取り入れてみてくださいね

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本気で変わりたい人限定! 

 

緊張を改善して、本気で吹奏楽人生を楽しみたい!

後悔しない部活生活を送りたい!

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