かなみ@緊張改善アドバイザー

大切な本番で緊張せず、堂々と演奏する方法を教えます!

気づきは成長につながる!?練習中にでもできるアイテム○○〇とは!?

 

あなたは練習中、一心不乱に練習していますか?

 

それとも、振り返りながら練習していますか?

 

私は、集中するために一心不乱に練習していたことがありました

 

ですが、あるアイテムを持ったことにより

 

練習の段階から成長することができました

 

今日はそのアイテムを紹介します

 

 

【なぜあなたはこの記事を読む必要があるのでしょうか?】

個人練習の時にただ一心不乱に練習していると
 
その時にできたこと・できなかったことの見落としが起こってしまいます
 
見落としを起こしているのなら
 
すごくもったいないことです
 
もし、あなたが一心不乱に練習しているのなら
 
このままこの記事を読み進めてくださいね
 
 
 
 
【この記事を読むとどうなるか】
 
・個人練習での見落としがなくなる
 
・見えるところにおいておくので、現時点での自分のできること・できないことがすぐわかる
 
 
 
では、この記事を読まないとどうなるか・・・
 
・個人練習での見落としがあり、自分のできること・できないことが具体的にわからない
 
・できているところも繰り返して練習しているので、結局時間だけが過ぎていく
 
 
 
【今、あなたに伝えたいこと】
 
そんなあなたに今回は
 
 
個人練習での見落としを防ぐメモの書き方をおつたえします
 
日頃の個人練習から取り入れられるので
 
実践してくださいね
 
 
 
STEP1
 
・メモ用紙に、練習時できたこと2つ、できなかったこと2つをあげよう!
 
よく、いいところなんてなくて悪いところしか思いつかないよと思うかもしれません
 
私も最初取り入れたときは悪いところばかり浮かんできて萎えたときもありました

でも、個人の練習をやっていくなかで

自分の技術の中でいいところは本当に何でもいいのです
 

何でもいいというのは

・音程が2拍間だけぴったりあった
タンギングがきれいにできた


これだけでも進歩していますよね?
 
それこそ、自分の成長につながることであれば

どんなことでもOK

逆に悪いところを見つけるのは

本当にあっという間で

・音程が合わない
・音色がひどい


など
あげればきりがないほど見つかるかもしれません
 
それでも、できたこと・できなかったことを見つけるのはは2つまでにしてくださいね
 
 
STEP2
 
2つ見つけることができたら
 
どうやったら直せるのかを

その日のうちに解決させます
 
例えば、
 
☆できたこと☆
・音程が2拍間だけぴったりあった
タンギングがきれいにできた
 
☆できなかったこと☆
・残りの拍数の音程が合わない
・伸ばした時の音色がひどい
 
☆解決方法☆
・2拍間だけではなくてすべての音を伸ばせるようにお腹を使ってしっかりと息を楽器に入れる
・丸いボールをイメージしてボールが遠くに飛ぶようなきれいな音色を目指す
 
というようにメモ紙に記入して、見えるところに置いておきます
 
練習が終わってからなら、楽譜入れの1番上においておくようにしましょう
 
 
 
いかがでしたか?
 
練習中こそ、技術がいちばん伸びるとき!
 
あなたが実践するのを
 
私は楽しみに待っています
 
 

 

【最後にあなたができることは】

 

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本日はお読みいただきありがとうございました

 

 

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